文化の日のシヴァーナンダヨーガ

文化の日とは…

「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨として制定された日です。

ご自身の身体を平和に保ち、そして自由に操れたらどんなに素敵なことでしょう。

じっくりと向き合って、豊かな文化を味わう一日となりますように!

前回に引き続き、鷲尾知子さんにお越しいただきます。

◆とき

11月3日(祝・木) 10:00〜12:30

◆ところ

studioるん

兵庫県川西市大和西4-17-16

能勢電鉄畦野(うねの)駅より徒歩11分

近隣に駐車場あり(1日300円)

◆参加費

2,500円(お茶、お菓子付き)

◆定員

8名様(先着順)

◆インストラクター

鷲尾知子さん TOMOKO WASHIO

十三夜のシヴァーナンダヨーガ ご参加ありがとうございました!

十三夜のシヴァーナンダヨーガ

柔らかで優しく染み渡る声に導かれ
全神経を集中させ
yogaに取り組む

なんて満たされた時間なのでしょう

この場所で自分が生徒になってyogaのレッスンを受けられるしあわせを噛み締めています

とても嬉しいのですが
ふわふわした感じではなく
わーっと叫びたい感じでもなく
どっしりと根がはって、じわじわ〜っと温かいものが奥底に流れている感覚
この種類の喜びは初めてかも…

澄み渡った空にぽっかりと浮かんだ月齢12.2のお月様

ちょっと足らないくらいがちょうどいい

ちょっと足らないけれど もう十分満たされていることを自覚する十三夜

その通りの夜になりました

ご参加くださった皆さま
一緒に過ごさせていただいてありがとうございました

わっしー先生
感謝、感謝、感謝!
先生の笑顔で、太陽と月を一緒に感じることができました!

*次回、11月3日(祝・木)開催予定です。
詳細決定までしばらくお待ちくださいませ。

#シヴァーナンダヨーガ
#シヴァナンダヨガ
#十三夜

10月8日 十三夜のシヴァーナンダヨーガ

満月の2日前 十三夜

ちょっと足らないくらいが丁度いい

ちょっと足らないけれど もう十分満たされていることを自覚する十三夜

秋の澄み切った空気の中、とりわけ月が美しく見える季節です。

この日は、太陽のように輝く笑顔を携えて 鷲尾知子さんが来てくださいます。

シヴァーナンダヨーガで身体の芯からリラックスする感覚を味わってみましょう。

お月様が見えても見えなくても 極上の一日になること、まちがいなし!

◆とき

10月8日(土) 16:00〜18:00
(15:45から入室可能)

◆ところ

studioるん

兵庫県川西市大和西4-17-16

能勢電鉄畦野(うねの)駅より徒歩11分

近隣に駐車場あり(1日300円)

◆参加費

2,500円(お茶、お菓子付き)

◆定員

8名様(先着順)

◆インストラクター

鷲尾知子さん TOMOKO WASHIO

【プロフィール】

“マット一枚のスペースがあればどこへでも”
を合言葉に
神戸を中心に、場所にこだわらずヨガレッスンやアウトドアクラスを開催しています。

自然の中で過ごすことがなによりも大好きなインストラクターです。
・2014/2018 Vidya Peetham TTC1/TTC2 修了

鷲尾知子さんからのメッセージ

身体が硬いからヨガなんて無理‥

そんな方にこそ、ぜひ試していただきたいのが
シヴァーナンダヨーガです。

リラックスすることを大切に、
ご自身を丁寧に扱っていきます。

身体がほぐれると心もほぐれる。
呼吸が私たちを導いて
芯からリラックスする感覚

それは自分へのご褒美の時間となります。

そんな穏やかな時間を
お月見と共にご一緒しましょう。
どうぞよろしくお願いします。

◆お申込み

海へ行ったのは何年振りでしょうか。

孫たちが浜辺に佇んでいる姿を見ていると、2〜30年時計が巻き戻ったような感覚になります。
海の家の雰囲気は、昭和の頃とちっとも変わらない。

海に来たときのお楽しみは
何と言っても水に浮かぶこと。
浮き輪に掴まってぷかぷかぷかぷか
慣れてきたら、浮き輪から手を離して仰向けになって浮いてみる。

おーーーー
この感覚は
水上シャバーサナ!!
力を抜いて…抜いて…
時々波が顔にかかってくるけど、気にしない…気にしない

この浮遊感がたまらない。

床の上でも、想像力を総動員して、この浮遊感を味わいたいなぁ。

はぁ〜よく遊んだ!

家に帰ってきたら、ふくらはぎが妙に痛い。
ん、なんで?
浮き輪でぷかぷか浮いているときにここがいちばんしっかりと焼けてしまったみたい。

時を忘れてしっかり遊んだけれど、太陽はしっかりと時を刻んでおりました。

観察日記 その4

複雑な心境で荷物をまとめる

突然終わりがやってきた入院生活

トボトボと会計に向かう

あれっ
窓口の向こうで見たことのある懐かしいお顔が見えた。
娘と息子の面倒を見てもらった保育士さんだ。
子育てのしんどい時期にいっぱい支えてもらった、私にとっては姉の様な存在の人。
何とまぁーーー

「ママちゃん、どうしたの?」
彼女は、私のことを昔からママちゃんと呼ぶ。
久しぶりに懐かしい呼び方をされて、ほんわかした。
何故、今この病院にいるのか、手短に説明した。
会計を待つ間、孫の話に花が咲く。

「ママちゃん、家まで送って行くわ」
「え、えーー、いいんですか?!」
素直にご好意に甘えた。
ありがたい。

思えば、この病院で娘と息子を出産した。
父も入院した。
母はこの病院で亡くなった。
孫もこの病院で生まれた。
命のバトンを受け渡し、時がゆっくりと流れていく。
今の私の歩き方のように、
よたよたしながら、ゆっくりと。

無事家に帰って
雑用があることに感謝しつつ
横になりながら少しずつ片付ける

もう少し元気になったら
鶏の唐揚げをたっぷり作って思いっきり食べよう。

周りの人に助けられながら生きていることを
生かされていることを
噛み締めた短い旅だった。