12月17日(日)ソロダンスパフォーマンス「未完のチャイ6」

築54年の実家をyogaのためにリフォームしてから2年が経つ。
得たものは沢山あるけれど失ったものも沢山。
黴臭い香りを求めてを彷徨ってみる…あ、ここにあった、ここにもあった
失ったものを拾い集めて、また積み上げる作業。
亡き父が好きだったチャイコフスキー6番の調べ。
底知れぬ暗い旋律の合間に現れる甘美なメロディに心惹かれ、2018〜2023、楽章ごとにダンスにしてきた。
いつかこれを繋げて全編踊ってみたい、いつやるの?やれるときにやらないと時はびゅんびゅんと過ぎ去っていくばかり…。
「見たい」と言ってくださる友人に大きく背中を押してもらい、今回の公演となりました。
まだまだ未完成、いつ完成するかもわからない、いや、ずっと未完成だけど…それでもいい。
生きて踊れること、この場があって、見てくださる方がおられることにただただ感謝。
そう思いながら、この一年を締めくくりたいと思います。

「未完のチャイ6」


◇12月17日(日)
 開演 14時(開場は30分前)

◇出演 あうんともこ

◇チケット 2,000円
お茶、お菓子付き

◇会場 studioるん
川西市大和西4丁目17-16

◇GoogleMap
https://maps.app.goo.gl/Yvc3dV58VVReFx8Z7

◇近隣駐車場のご案内
https://tomokoko.her.jp/yoga/park/

◇お申し込み
https://select-type.com/ev/?ev=bbnFI2h12HQ 

庭yoga

昨晩、今年初めての「庭yoga」ができました.
暑すぎず、寒すぎず、雨の心配もないのが絶対条件、
ギリギリまで室内?or庭?を迷っていたのですが…
チャンスを逃してはいけない、今だ!と思ったら実行あるのみ!
お月様もぽっかりと雲の間から顔を出して「今日はできるよ!」と祝福してくれているようでした。

庭に寝そべると、腕に草があたったり、バッタも時折マットへ遊びに来たりして、初めはなかなか意識を集めることが難しいのですが、時間が経つにつれ、次第に身体がこの環境に馴染んで来ます。
肌が空気とだんだん溶け合う感覚になり、私たちの身体も自然の一部なのだと思わせてくれるひとときでした。

響き渡る虫の音、蚊取り線香の懐かしい香り、柔らかい大地に触れた皮膚の感覚、頬を撫でる優しい風、夜空を照らす煌々と輝くお月様、どら焼きの甘いあんことふわふわの皮、日本茶の渋み。
聴覚、嗅覚、触覚、視覚、味覚、まさに五感が総動員で心地よさの大合唱!

こんなひとときを一緒に過ごしてくださった皆さま、どうもありがとうございました。
studioるんの秋の庭をまた一緒に楽しみたいものです。

シヴァーナンダヨーガ@長寿寺 10/11

お世話になっているtomoyo先生に背中を押していただき、ヨガトゥーラデザイン協会の主催で、シヴァーナンダヨーガのワークショップをさせていただくことになりました。

インドから帰ってから、studioるんではシヴァーナンダヨーガをやっておりますが、参加者が変われば、全く違った雰囲気になることは予想されます。当然、緊張もするでしょう。

いかに平常心を保ってできるか、参加してくださる方々と同じ空気を吸えるか…

何より、私自身がその場を楽しみたい…そんな風に思います。

初めてシヴァーナンダヨーガを体験した時の感覚、カラダが溶けそうなくらいリラックスできたのを覚えています。

ただヒタヒタと、愚直に、自分の身体と呼吸に向き合う、静かな静かな営み。

それぞれのカラダでそれぞれの難易度で取り組めるヨーガのスタイルです。

ご都合よろしければ、ご一緒しましょう。

『シヴァーナンダヨーガとはどんなスタイルですか?』

マントラを唱え、クリア、呼吸法、太陽礼拝、基本の12のアーサナを行い、各アーサナごとにリラックスして呼吸を整えます。このリラクゼーションが何と言っても醍醐味です。
ご自身の生活を振り返るヨーガ哲学の教えを織り込みながら、心身のバランスを整えていきます。
頭立ちなど難しいポーズもありますが、出来なくても心配ご無用、準備のためのポーズをやりましょう。
今のご自身を肯定しながら、ひとつひとつじっくりと取り組んでいきます。

【日時】

2023.10.11 (水) 10:00〜12:00

【場所】

長寿寺
豊中市蛍池中町2-7-10(阪急蛍池から徒歩5分)

【参加費】

2,000円
当日受付にてお支払いください。(なるべくお釣りがないようにご準備ください)

【ご予約】

こちらからお申込みください。

  • 動きやすい服装でご準備ください
  • ヨガマット、お飲み物をご持参ください