海へ行ったのは何年振りでしょうか。
孫たちが浜辺に佇んでいる姿を見ていると、2〜30年時計が巻き戻ったような感覚になります。
海の家の雰囲気は、昭和の頃とちっとも変わらない。
海に来たときのお楽しみは
何と言っても水に浮かぶこと。
浮き輪に掴まってぷかぷかぷかぷか
慣れてきたら、浮き輪から手を離して仰向けになって浮いてみる。
おーーーー
この感覚は
水上シャバーサナ!!
力を抜いて…抜いて…
時々波が顔にかかってくるけど、気にしない…気にしない
この浮遊感がたまらない。
床の上でも、想像力を総動員して、この浮遊感を味わいたいなぁ。
はぁ〜よく遊んだ!
家に帰ってきたら、ふくらはぎが妙に痛い。
ん、なんで?
浮き輪でぷかぷか浮いているときにここがいちばんしっかりと焼けてしまったみたい。
時を忘れてしっかり遊んだけれど、太陽はしっかりと時を刻んでおりました。