◆出演情報 ~明画MEIGA~

2012年7月15日(日)
「明画MEIGA」
総勢約20人の即興パフォーマーによるセッションライブイベントに参加させていただきます。
今の身体でできること、降りてくることをやってみようと思います。
お客様も参加できる、飛び入りの即興タイムもあります。
◇ベテランパフォーマー枠で出演しますが、ベテランなのは生きてる時間だけです。
ダンスがベテランではございません、念のため(^^;)
あぁ、恥ずかし!「ベテラン」という言葉が恥ずかしい!
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【明画MEIGA】
[音楽] [ダンス] [身体表現] あらゆる可能性の即興表現を体感するイベント!!
総勢約20人の即興パフォーマーによるセッションライブイベント
豊かな経験にもとづいたベテランパフォーマーと
自身の表現方法を確立した段階の若手パフォーマーが組み
ステージにおいて30分間の即興ライブ作品を作ります。
またお客さんも観るだけではありません。
楽器、パフォーマンスにて
参加可能のセッションタイムを御用意しております。
異なる年代、環境で表現方法を磨いてきた者同士が
この空間を共有することで、互いに刺激を与え合い 学び合い 尊び合い
各々が新たな可能性を発見する場所になることを目指します。
◆とき
2012年7月15日(日)
open 16:30
start 16:50※最初に10分間イベントのルール説明を行います。
close 22:00
*私の出番は、組み合わせ2組目
17:40~18:10の予定です。
◆料金 
一般 1,500(+1drink 500)
チャイルドプライス 小学生まで 無料
学割プライス 中学生、高校生 500(+1drink 500)
◆場所 
堺筋本町 Bar Safari
[地下鉄中央線堺筋本町駅11番出口を南に徒歩5分]
◆出演者
木村文彦(Per)/山田いづみ(Dance)/有本羅人(Tp)/大歳芽里(Dance)
Won Jiksoo(Voice)/MILKLOTUS(Voice,efect)/ベベ(民族楽器)
野口知子(Dance)/eCotiOnal(ギター多重録音)
和田良春(Electric bass)/中尾健太(sax)
Avijja(メタルパーカッション+Bass,Dr)/向井 渉(Dance)/tateyang(Syn,Laptop)
parade(VJ)/ぶし(VJ)/松本翔太郎(VJ)
劇団まほうつかい(MC)
◆当日参加者募集!!
“明画MEIGA”では、お客様と出演者が一緒にセッションをする時間を御用意しています!
音楽・ダンス・身体表現・パフォーマンスetc
ジャンル、テクニックは不問です。
現場で生まれる瞬間を、自由な発想で表現し皆で共有しましょう!
当イベントは2部形式で行います。
1部、2部の各回の最後に、それぞれ10分×2回 計4回のセッションタイムを設けます。
ホストは各部の出演者が担当いたします。
事前の御予約は必要ありません。
参加希望のお客様は、当日受付のエントリーシートに
お名前、パートを御記入ください。
皆様のご参加お待ちしています!
[楽器の方へ]
会場にある機材は、PA、ギターアンプ1台、ベースアンプ1台、ドラム、ターンテーブルです。
鍵盤楽器はございませんが、持ち込みいただくのは歓迎です。
上記以外の楽器は各自持参でお願いいたします。
[その他ご相談について]
 ”こんなパートで参加出来る?” ”機材の持ち込みについて”等
お問い合わせは下記のアドレスまで御連絡ください。(前々日7/13(金)締め切り)
meiga_1touch1@yahoo.co.jp
◆特設Web Site
(Click!)

◇添わす&沿わすダンス

腹が痛くともダンスはできる…そうは言っても、実際に外へでてダンスをする勇気はなかなか湧いてこないものだ。
いつその時がくるものかと待ちわびていたが、昨日、久々に千代崎ダンス倶楽部へ行けた!
腹をかばう動きにはなるが、寝転んで体側を使う動きはできる。
ちょっと安心した。
今の自分の身体では、ひとりでここまではできない。
動かすこと自体怖い、という感覚が優先してしまう。
当然の防衛本能であろう。
集中した密な時間をありがとう。
人の力ってすごい。
ありがたい。
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きょうのメモメモ
<カラダを添わす>
添わすもの、それが周りの音であっても、肌に触れる感触であっても、実際に空間に存在するものであってもよい。
空っぽになって、向こうからやってくるのを待とう。
動かされ、時には自分から動いてみる。
相反する意識のベクトルの間を行ったり来たり。出たり入ったり。
何かをなぞる<動きを聴く
自分から触角を伸ばしていくよりも入ってくる動きの方が強いのかもしれない。
3人ずつ2チームに分かれての即興の動き、集中した時が流れていた。
ソロが3つ存在するが、互いに不思議な関係性が存在する。
シンクロした動きが起こり、その瞬間、空間がぴっと浮き立つ。
いつまでもいつまでも動いていたかった。
いつまでもいつまでも見ていたかった。

◇極太みみず その後 ~入院体験記その4~

極太みみずとのデュオはなかなかうまくいかない。
自由奔放なこいつは、気まぐれに不意を狙って大きく動く。
私は為す術もない。
じっとうずくまって耐えるだけである。
こいつの動きを何度か腹で受けていると
同じ動きでも微細な差があることがわかってきた。
にょろにょろっ      ※ラストの「ろっ」は強くカットアウト
にゅるにゅるにゅる    ※フェードアウトしていく動き
にゅわにゅわにゅわにゅわ ※短い距離を振り幅少なくゆっくりと進む
するするするする     ※速い、速い、にわかに駆け抜ける
術後一日、二日、三日、四日…
だんだんと動きが小さくなってきた。
にょろにょろっ が にょろ
にゅるにゅるにゅる が にゅる
にゅわにゅわにゅわにゅわ が にゅわ
するするするする が する
どうどうどう
よしよしよし
静まっておくれ、そうそう、君はいい子だ。
さすりさすり
ぶつぶつ言いながら
なだめてみる。
赤みがかったピンク色の盛り上がった肉が
少しづつ生気を失い、乾いてくる。
そして、ひと月と半分。
1㎝×10㎝ほどの半分生きている百足になった。
百足が靴を履いて出掛けるには時間がかかり過ぎる。
だが、百足の虫は死して倒れず。
乾いた動きに変化しつつ
時に、にゅるにゅると
歩いていこう。
これからは
百足とのデュオ。

◇お食い初め ~入院体験記その3~

一縷の光明を見いだした。
ガスの翌日はとうとうお食い初めの日。
くん、くくん
ペロペロ
ぴちゃぴちゃぴちゃ
くくくん、くん
ぺちょぺちょ、ぺちょぺちょ
腹から胸、気管支を通って鼻へ通じる道を行ったり来たり。
舌と上顎が何度も何度も出逢う。
自分の手元まで舐めてしまいそう。
私は前世、猫だったのかもしれない。
形はないがよくわかる。
これは南瓜のポタージュ、これは人参のすり潰したもの、これは魚、これはたぶん豆類
ふふふふふ
思わず笑みがこぼれた。
食べることと笑うことが生きているということ。
よくわかった、
にゃーお。

◇ガス恋し ~入院体験記その2~

「ガスは出ましたか?」
術後、何度も何度も聞かれた。
ガスが来ないと何事も始まらないらしい。
ガスが来ないと絶飲絶食の呪縛から逃れられない。
あぁ、ガス恋し…恋しやガス
屁みたいなもん
お風呂ではただの泡
普通の生活では取るに足らないものとされているが
待っていると恋人よりも愛しい存在になる。
しかも、出そうと思っても出るもんではない。
ごくごく自然にやって来るまで待つしかない。
ガス待ちの日々。
1日が経ち
2日が経つ。
私の人生はガスがやって来るのをただただ待つためにある、
そんな気がしてきた。
そして、3日目の気だるい午後。
そいつは予告もなく、とても控えめに音もなくやって来た。
すうっーー
身体の芯に、か細いけれど一本の通り道ができたようだ。
「えっ、今のそうやった?」
いや、確かに、そうだ。人に聞いてもわからない。
弱々しいものだが、こいつの威力はすごい。
痛くて単調な入院生活を潤いのある生き生きとしたものに変える風穴であった。
飲み物がOKとなり、オレンジジュースを飲ませてもらった。
うまい!
「すがすがしいし ガスガス」
(回文:上から読んでも下から読んでもいっしょ)
やったーーー!