◇平らなダンスの時間@絹延橋うどん研究所vol.1
絹う研での初ワークショップ、ずっと寝そべりたいと思っていた素敵な床に寝そべることができてシアワセでした(^^)/~~~
体側と腕をじっくりと伸ばしてストレッチした後、二人組になってミラーリング、相手を変えてミラーリング、ボレロの曲で徐々に動きへ。姿勢が高い人と低い人に分かれての動きから寝そべっての動きへ。ごろごろごろ、ときどき人の上をごろごろ、トンネルを作ってくぐったりくぐられたり、そして床の上に大の字に。ラストはアロマオイルを使ってフットセラピー。足がつるつるすべすべになって心なしかキレイになった感じ。
絹う研のおいしいブレンドコーヒーをいただいておしまい。
はぁ、気持ち良かった。
みんなでパーの足をして記念写真。
おつかれさまでした。
毎日少しの時間でも足もみをやってみてください。
小さな面積で全体重を支えている足、足は全身を支配しています。筋肉の緊張をリセットして本来の動きを取り戻していきましょう。

◇平らなダンスの時間@フェンススタジオ 無事終了
ドキドキのワークショップナビゲーターデビュー。
感慨深い第一回目開催となりました。
たっぷりとストレッチ、軸を通したカラダで互いに支え合うことを体得した後、ボレロの曲で即興ダンス、ラストはフットケアでクローズ。
本日の記念にみんなで足をパチリ。
お一人おひとり、趣の異なる足を見て楽しみました。
ご参加いただいた方々、素敵な時間をありがとうございました。

◇メモから宝

机の上を整理をしていたら、少し前に使っていたメモの束がでてきた。
ふと思いついたこと、テレビを見ていて気に入ったことをメモする癖がある。
ネタ帳を取りに行くまで間に合わないときに使うメモの束。
その中で見つけた言葉。
筆ペンで書かれていた。
「あてのポリープ」
うーん、意味不明。
さらにもうひとつ。
「創造に伴う本能的な感性の受信能力が敏感」
うーん、難しい言葉。
自分で考えた言葉ではなさそうだ。
誰の言葉だろうか。
しかし、うなずける言葉。
大阪弁にすると、こんな感じだろうか。
なんぞ創るときにパッと閃いてやりたいなぁ思うことをしっかり受け取りなはれや~
うん、これでよし!
タマニハ机を整理してみるもんだ。
それにしても、
「あてのポリープ」っていったい何?(^^;)

◇ガーゼお寝間着 ~入院体験記その5~

クラシックな入院スタイル
The ガーゼお寝間着。
「梅ちゃん先生」に登場する入院患者さんは皆コレを着ている。
ぐっと色っぽくなる患者さんのお姿。
パジャマだけでは回らないので、たんすの肥やしになっていたものを用意した。
ええやん、ええやん、めっちゃええやん!
素早くお腹も見せられる。
そして、ガーゼお寝間着はダンスの衣装として日の目を見ることとなった。
まずは病室で。
そして、Bar Safariへ。
ベッドの端に必死で捕まってものすごい形相をしているはずだが、後ろ姿が何故だか優雅に見える。
晴れてダンスとなって、病気も成仏しただろうか。
なーーーむーーー
転んでもダンスで起きるぞ☆

ecotionalさん&矢野紙器(株)ダンボール椅子との素敵な出会い
(photo:川﨑敏行さん)

photo:RAW

◇添わす&沿わすダンス

腹が痛くともダンスはできる…そうは言っても、実際に外へでてダンスをする勇気はなかなか湧いてこないものだ。
いつその時がくるものかと待ちわびていたが、昨日、久々に千代崎ダンス倶楽部へ行けた!
腹をかばう動きにはなるが、寝転んで体側を使う動きはできる。
ちょっと安心した。
今の自分の身体では、ひとりでここまではできない。
動かすこと自体怖い、という感覚が優先してしまう。
当然の防衛本能であろう。
集中した密な時間をありがとう。
人の力ってすごい。
ありがたい。
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きょうのメモメモ
<カラダを添わす>
添わすもの、それが周りの音であっても、肌に触れる感触であっても、実際に空間に存在するものであってもよい。
空っぽになって、向こうからやってくるのを待とう。
動かされ、時には自分から動いてみる。
相反する意識のベクトルの間を行ったり来たり。出たり入ったり。
何かをなぞる<動きを聴く
自分から触角を伸ばしていくよりも入ってくる動きの方が強いのかもしれない。
3人ずつ2チームに分かれての即興の動き、集中した時が流れていた。
ソロが3つ存在するが、互いに不思議な関係性が存在する。
シンクロした動きが起こり、その瞬間、空間がぴっと浮き立つ。
いつまでもいつまでも動いていたかった。
いつまでもいつまでも見ていたかった。